スクエアfreeセミナー アーカイブ

SEMINAR ARCHIVE

スクエアfreeセミナー アーカイブ


こちらに掲載のセミナーは過去に開催されたものです

 2015年開催


  • 第62回セミナー[ オープンソースは錬金術 ]

     日 時:2015年12月15日(火曜日)17時〜19時(終了後懇親会)

     定 員:40名

     場 所:株式会社OPENスクエア(千代田区神田紺屋町17番地 SIA神田スクエア 2階)

    オープンソースという言葉は多くの日本のエンジニアに間違えて伝えられているように思えます。あなたも『ソフトウエアは広く人々に利用されるべきだ、という考え方で公開されているソフトウエア』がオープンソースだと信じているのではないでしょうか。しかし、これは、フリーソフトウエアと言うべきで、それは思想であり、哲学です。一方、オープンソースと言うのは、「フリーソフトウエア」とはまったく違いビジネス上の言葉です。現在、オープンソースでどのようなビジネスが立ち上がっているのかを聴いてみてください。このセミナーにご参加頂けば、オープンソースという言葉の意味があなたにとって今までとは全く違ったものになるに違いありません。

  • 第61回セミナー[ IoTで変わるITビジネス ]

     日 時:2015年11月26日(木曜日)17時〜19時(終了後懇親会)

     定 員:40名

     場 所:株式会社OPENスクエア(千代田区神田紺屋町17番地 SIA神田スクエア 2階)

    私達はインターネットが普及し、そのネットワークに接続されるデバイスが急増した事で本格的な「Internet of Things(IoT)=モノのインターネット」時代を迎えつつあります。ただ、この考え方は決して新しいものではなく「どこでもコンピュータ」や「ユビキタスコンピューティング」として提唱されていました。最近ではMachine-to-Machine(M2M)も注目されています。それではなぜ今、IoTへの注目が高まっているのかと言うとインターネットに接続される多種多様なデバイスが登場し、その数が急増していることから、そこに新しいビジネスチャンスが期待されているからです。今回はIoT時代のビジネスの参考となるソリューション、デバイスを幾つかご紹介します。

  • 第60回セミナー[ ソーシャルファンディング ]

     日 時:2015年10月22日(木曜日)17時〜19時(終了後懇親会)

     定 員:40名

     場 所:株式会社OPENスクエア(千代田区神田紺屋町17番地 SIA神田スクエア 2階)

    Webビジネスは人々のアイデアを集めて、日々大きく変化しています。シェアライド のUberやLyft、シェアルームAirbnbなども注目を浴びています。これらのWebビジネスのスタートにはアイデアは重要ですが、それほど大きな資金を必要としません。最近はたくさんの人からスピーディーに小額の資金を集めるほうがビジネスのスタートには向いているのです。このような事情が資金調達の方法についても大きな変化をもたらしソーシャルファンディングというWebビジネスの発展を後押ししています。今回は日本のソーシャルファンディングの幾つかをご紹介します。

  • 第59回セミナー[ SE養成講座 ]

     日 時:2015年9月24日(木曜日)17時30分〜19時30分(終了後懇親会)

     定 員:40名

     場 所:株式会社OPENスクエア(千代田区神田紺屋町17番地 SIA神田スクエア 2階)

    優れたシステムエンジニアになるにはいったいどんな勉強をしたらよいのでしょう。またシステムエンジニアにはどの様な仕事が求められているのでしょう。システム構築の現場は誇り高きシステムエンジニアの活躍の場なのかもしれませんし、はたまた、所謂3Kの現場なのかもしれません。今回はご参加の皆様とご一緒に、このあたりをガッチリ考えてみたいと思います。

  • 第58回セミナー[ ロボット革命がやってきた!(シリーズ1) ]

     日 時:2015年8月27日(木曜日)17時30分〜19時30分(終了後懇親会)

     定 員:40名

     場 所:株式会社OPENスクエア(千代田区神田紺屋町17番地 SIA神田スクエア 2階)

    ソフトバンクが発売した人型ロボットのPepper君が話題になっています。自動車メーカーを始めとした大手メーカーで採用されてきた産業ロボットは、中小メーカーへの導入が始まっています。また運輸、介護、サービス分野への採用が広がっており、ロボットオリンピック(仮称)が予定されている2020年には、市場規模が製造業で2倍(1.2兆円)、非製造業で20倍(1.2兆円)に拡大するとみられています。今回は、身近になってきたロボットについての話題を集めてみました。

  • 第57回セミナー[ そろそろWLBを考えてみませんか? ]

     日 時:2015年7月24日(金曜日)16時〜18時(終了後懇親会)

     定 員:40名

     場 所:株式会社OPENスクエア(千代田区神田紺屋町17番地 SIA神田スクエア 2階)

    世界最先端IT国家創造宣言(2014年(平成26年)6月24日閣議決定)の中で「雇用形態の多様化とワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現」が掲げられ、「ワーク・ライフ・バランス」(WLB)は国民的な課題として浮上し、各方面で積極的な取組が展開されています。一方、WLBそのものの概念や解釈が企業や個人で異なっており、具体的に何から着手すれば良いのか戸惑っている方々も多いようです。そこで、今回はWLBの実現に向けた支援制度やテレワークスの具体的なソリューションを取り上げてご紹介致します。

  • 第56回セミナー開催[ システム開発を加速せよ ]

     日 時:2015年6月25日(木曜日)17時〜19時(終了後懇親会)

     定 員:40名

     場 所:株式会社OPENスクエア(千代田区神田紺屋町17番地 SIA神田スクエア 2階)

    RAD(Rapid Application Development)は単にシステム開発の速度を上げるだけでなく、システムの要求、要件定義などの上流工程に多くの注意を振り向けることが出来ます。このため開発の失敗を劇的に少なくする効果があります。また、利用者寄りのエンジニアの活躍の場を広げ、ユーザー部門や開発オーナーの事情を深く理解したうえでの開発が可能になります。単に開発が早くなるだけでなくこの様な優れた効果が見込める高速開発、それが本当に可能なのでしょうか。今回も皆さんとご一緒に「超高速開発」の可能性を探ってみましょう。

  • 第55回セミナー開催[ マイナンバー待ったなし ]

     日 時:2015年5月27日(水曜日)17時〜19時(終了後懇親会)

     定 員:40名

     場 所:首都圏コンピュータ技術者株式会社(東京都港区高輪2丁目15番8号 グレイスビル泉岳寺前)

    「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」は今年10月5日に施行され、マイナンバー(社会保障・税番号制度)の運用は2016年1月1日から漸次開始されることになります。個人情報保護等の側面から法制度も複雑化しており、早めの対策が必要です。この機会に是非、マイナンバーについて勉強しておきましょう。

  • 第54回セミナー開催[ KKDからの脱出 ]

     日時:2015年4月24日(金曜日)17時〜19時(終了後懇親会)

     定員:40名

     場所:システム・エナジー株式会社(豊島区東池袋1丁目33番8号 NBF池袋タワー10階)

    ビジネス環境が急激に変化し、あらゆる物事がそれぞれに多様化している現代では、これまでのKKD(勘、経験、度胸)のみに頼った判断ではなく、日々の企業活動の中で発生する膨大なデータを活用したビジネス判断が求められています。しかしながら膨大なデータの中から有益な情報を探し出すのは非常に困難です。今回は、この膨大なデータを情報として可視化することで、企業活動の"KKD"からの脱出を支援する製品をご紹介いたします。

  • 第53回セミナー開催[ ICTと人材と ]

     日時:2015年3月26日(木曜日)17時〜19時(終了後懇親会)

     場 所:株式会社OPENスクエア(千代田区神田紺屋町17番地 SIA神田スクエア 2階)

    ICTは結局、労働集約性の高い業種です。そのため技術力が高くやる気のある人材が必要です。技術力はどうやって身につけるべきなのでしょう。やる気はどの様に醸成して行けば良いのでしょう。今回は企業経営者、情報技術資格認定団体、大学のICT教育の現場の方それぞれからお話をお伺いして、ICTと人材とについて考えてみたいと思います。

  • 第52回セミナー開催[ ブラウザとは何かWhat Is Browser? ]

     日時:2015年2月26日(木曜日)17時〜19時(終了後懇親会)

     場 所:株式会社OPENスクエア(千代田区神田紺屋町17番地 SIA神田スクエア 2階)

    世界初のWWWブラウザNCSA Mosaicが1993年に発表されてから既に22年もの年月が流れました。ブラウザはマーク・アンドリーセンやジム・クラークの夢を糧にして進化を続け、ネットスケープとマイクロソフトの戦いを経て大きなビジネスに発展してきました。そして、今やブラウザを支配しているのはグーグルの様にも見えます。このブラウザという、まさに怪獣モジラはいったい何なのでしょう。「Biz / Browser」、「LIBRA」、「Sleipnir」の三つの国産ブラウザを見つめることで、このブラウザの本質に、もう一歩近づいてみたいと思います。

  • 第51回セミナー開催[ 新春ライトニング・トーク ]

     日 時:2015年1月21日(水曜日)17時〜19時(終了後懇親会)

     場 所:株式会社OPENスクエア(千代田区神田紺屋町17番地 SIA神田スクエア 2階)

    ライトニングトーク(Lightning Talk)
    フォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションで、持ち時間が5分というものが一般的です。

    歴史(WikiPediaより)

    形としてのライトニングトークは1997年のPythonカンファレンスで初めて行われたとされている。その時点では単に「ショートトーク」と呼ばれていた。「ライトニング(Lightning:稲妻、電光石火)」という言葉が用いられるようになったのは、2000年6月に行われたYAPC 19100 Conferenceからとされている。その後技術的なカンファレンスに於いて、この言葉が浸透するようになっていった。

    20人の方に5分ずつお話を頂いて約100分。ご参加の皆様全員にアピール頂けますので、自社製品の紹介や最近のIT技術の動向、気になる話題などについてお話をお願いします。エントリーは今すぐ、または2015年1月13日(火曜日)までに。ご本人は勿論、お知り合いで参加してくださる方がいらっしゃれば、是非お誘い下さい。先着20名で申し込みを締め切らせて頂きますのでお申し込みはお早めに。

テーマ1:「オープンソースライセンスについて3年間"いちから"勉強してみて」〜オープンソースライセンス研究所の立ち上げの経緯から現在までの活動をごご紹介〜

オープンソースライセンス研究所の活動について、ご紹介いたします。オープンソースライセンス研究所は、日本におけるオープンソースソフトウェアの活用推進に向けて、ソフトウェアライセンスの基礎的な研究を行い、ソフトウェア産業の更なる発展を目指す、日本で唯一のライセンスに関わる法律関連の課題について考える非営利の団体です。

 講師:増田 芳憲 様(株式会社ゼンク 代表取締役 オープンソースライセンス研究所 理事)


テーマ2:「エンタープライズ向け OSS でビジネスを10年やってみた」〜オープンソースビジネスの昨日・今日・明日〜

株式会社イージフが「オープンソース ソフトウエア」をビジネスとして続けてきた中での知見をいろいろご紹介させて頂きます。また、自社の歴史にとどまらず、株式会社イージフが扱ってる数多くのオープンソースソフトウエアをご紹介させて頂き、多くのIT企業の方々がビジネスの範囲を広げる助けにさせて頂きたいと思います。

 講師:杉本 琢磨 様(株式会社イージフ プロダクトマネジャー  OSSコンソーシアム ビジネスアプリケーション部会)


テーマ3:「自社開発のオープンソースソフトウェアで下請け脱却」〜中小IT企業、独り立ちのためのオープンソースソフトウエア徹底活用術〜

株式会社マインドが提供するMosPは、2006年に日本で初めてのOSS給与計算システムとして誕生しました。これまで多くの企業様にご購入いただき、お陰様で高い評価をいただいております。小さくスタートしたMosPでしたが、現在は大規模な組織にも対応できる機能と性能を兼ね備え、中堅企業にとどまらず、大手企業や大学などにも導入が進んでいます。今後はMosPビジネス・パートナー制度もより充実させてゆく予定です。

 講師:屋代 和将 様(株式会社マインド 専務取締役 オープンソースライセンス研究所 理事)

テーマ1:「映像を知財に、現場に見えるチカラを!」〜トライカムイメージソリューションのご紹介〜

トライポッドワークス社のIoTへの取り組みの中で、農業や土木、ホームIoTの中核をなすのがIPカメラを中心とした「トライカムイメージソリューション」です。現場の見える化、センサーデータとの融合、映像データの知財化などを実現し、従来まで「防犯のための監視カメラ」に限定されていたIPカメラの利用を大きく拡大、「人のチカラとなるソリューション」をご紹介します。

 講師:佐々木 賢一 様(トライポッドワークス株式会社 代表取締役社長)


テーマ2:「次世代ウェアラブルデバイス登場」〜業務向け高機能ウェアラブルデバイスのご紹介〜

スマートフォンとの連動は不要で単独で動作可能な2.8インチの大画面を備えた業務向け専用端末を販売開始前に先行してご紹介いたします。QRコードリーダーによるオペレーション、音声オペレーション、操作オペレーションあらゆるオペレーションに対応しておりますので、様々なシーンで利用が可能です。APIを利用してアプリケーションと連動できますので今までにない新しいスタイルのシステムを実現できます。

 講師:藤吉 英彦 様(株式会社トランザス 代表取締役)


テーマ3:「ハンコもIoTで使う時代」〜デジタルとアナログを融合したスマートスタンプ(Smart Stamp)〜

ハンコは私達の生活に欠かせない文化であり、色々な場所で多様な目的に利用されています。カフェや雑貨店、レストランなどで得意客をつくるためのロイヤリティサービスとして普及しているスタンプカードもハンコを利用した例です。また、ハンコは誰でも簡単に使う(押す)ことができます。このハンコをIoTデバイスとして活用することで、従来よりも効率的で質の高いサービスの提供を可能にするスマートスタンプをご紹介します。

 講師:田中 昭造(株式会社OPENスクエア)

テーマ1:「資金集まる!クラウドファンディング活用講座」〜日本初・国内最大のクラウドファンディングを実際に活用するために〜

クラウドファンディングとは、群衆(Crowd)と 資金調達(Funding)という言葉を組み合わせた造語で、インターネットを通じて不特定多数の人から資金を集める仕組みを指します。READYFOR(レディーフォー)は2011年3月のオープンから3200件以上のプロジェクトの資金調達を行い、日本最多の10.7万人から16億円以上の支援金を集めています。弊社ではすべてのプロジェクトにキュレーターと呼ばれる担当者がつき、サポートさせていただくので中学生から80代まで幅広い方々にご利用いただいております。実際にクラウドファンディングを活用する際にご用意いただくものやどういったシーンで活用するのかなど実践的なお話をさせていただきます。

 講師:大久保 彩乃 様(READYFOR株式会社 マーケティング・広報室 広報マネージャー)


テーマ2:「"失敗なしのファンディング"クラブ活動による資金と人集め」〜【PNE.club】無料で始められるクラブ管理/会費集金サービス〜

手嶋屋はOpenPNEというSNSソフトウエアを開発し、黎明期から多くのコミュニティに関わってきました。ほんの少しのお金と人手が集まらずに消滅しまうコミュニティがあることも知りました。サイトの維持費、ドメイン代、遠方の仲間の交通費、会場費のデポジット。こうした少しのお金が集まるだけで、会の活動の幅が大きく広がります。10,000円でも5,000円でもSUCCESS!笑っちゃうぐらいの小銭集めから始める、これがPNE.clubのコンセプトです。

 講師:手嶋 守 様(株式会社手嶋屋 代表取締役)


テーマ3:「いやさか.com」に見る、クラウドファンディングの活用と中小企業、地域活性化の可能性〜ITシステムの連携による、相乗効果〜

 講師:小林 蓮美(コバヤシ レミ) 様(萬屋—よろずや— 代表)

テーマ1:「SEのための正確な日本語表現」〜日本語はどう変わっていくのか、どういう対応が必要か〜

SEが自分の考えを伝える時に、日本語をどう書くかを無視するわけにはいきません。自分の考えを、いかに正確に伝えるかが重要です。マネジメントでも、近年ますます業務を書くことが重要になっています。文章に書くということは、概念を固定化することです。思考を文章に固定化することによって、チームの人たちも内容を検証することが可能になります。文章にすることによって、衆知を集めることができるのです。重要なのは、どうしたら相手に正確に伝わるかです。正確に伝わる文章を書くために役立つ手法をご紹介いたします。

 講師:丸山 有彦 様(myコンテンツ工房)


テーマ2:「SEのためのBPRの進め方」〜システムの前に仕様の決定、仕様の前にBPRの実施〜

SEは、マネジャラルSE、テクニカルSE、アプリケーションSEに分類されていましたが、最近では更に細分化されているようです。しかし、どんなに分類してもBPRを行う力はSEと呼ばれる技術者には共通して必要な基本的な素養です。パッケージの導入ばかりしているSEには難しいことかも知れませんが、既存の思考回路をショートさせて壊し、新たな配線にしないとBPRはできません。要するにパラダイムシフトする必要があります。都庁、国税庁、ディスカウント会社、医療機関などの実例を中心に話を進めます。

 講師:杉浦 和史 様(杉浦技術士事務所)


テーマ3:「ユーザ企業から見た外部SE」

私は某電気メーカー時代も現在もいろいろな意味で外部SEとかかわってきました。今回は、外部SEを一緒にしてきてた人たちについてユーザ企業側から目線で話したいと思います。この話が皆さんの外部SEとの付き合い方や自社SEの教育の参考にしていただければと思います。

  • 1.派遣会社のSE:一緒にしてみてわかった教育レベル。
  • 2.システム開発委託先のSE:不具合がでてわかった教育レベル。
  • 3.雑談で相手の実力を図る。

 講師:経堂 賢 様(フリーランスITコンサルタント)

テーマ1:「ロボット利用の現状と急増する背景」

これまでに発表されているロボット利用の現状と近未来を整理してみました。

 講師:中村 信也 様(プロジェクトワン株式会社 代表取締役)


テーマ2:「ロボットは中小企業にも採用され始めています。」

ロボットをもっと身近に使いやすいものにする為の取組みが始まっています。当社では企業規模に関わらず、自由に・無料でテスト使用して頂ける「ラボ」を開設しました。ロボット装置に実際に触れて頂き、身近な存在として感じて頂ける「ラボ」についてお話を進めます。

 講師:釜田 大樹 様(大喜産業株式会社 未来事業部 東京分室 室長)


テーマ3:「システム未経験者がロボット制御ができる!?」

まったくのプログラミング未経験者が、たった数時間でC言語で開発。信じられますか?これを可能にするのがロボット制御です。ロボット制御と教育を組み合わせた現場で何が起きているのか。驚きのプログラミング教育の現場レポートです。30年前から30年後を考えるテーマでお話します。

 講師:谷藤 賢一 様(株式会社C60 代表取締役)


テーマ4:「教材でつかうならこんなロボット」

教育現場では、いろいろなプログラミングツールやマイコンボードを使います。今興味があるのは、ロボットを使ったプログラミングコースのカリキュラムです。今回は拙著「二足歩行ロボット工作&プログラミング」でRapiroとダンボットを選んだ経緯とともに、教材としてのロボットについてお話したいと思います。

 講師:石井 モルナ 様(企業向け研修インストラクター)

テーマ1:「東京都助成金のご案内」〜東京都中小企業ワークライフバランス推進助成金概要と活用事例〜

今回紹介する助成金は、中小企業がICTによる業務の改善(テレワークの導入、クラウドサービスの導入等)を通じて生産性の向上を図るとともに雇用環境の整備に取り組む場合に活用できるものです。助成対象や具体的な活用事例についてお話しします。

 講師:唐川 美由紀 様(東京都労働相談情報センター 事業普及課)


テーマ2:「在宅勤務・モバイルワーク導入へ」〜【タブレット+ソリューション】で多様な働き方を実現〜

今後、人口の減少に伴い労働力の不足が懸念され、多くの企業では優秀な人材確保を重要視しています。その中で労働者にとって働きやすい在宅勤務・モバイルワークが注目され導入企業が年々増加しております。今回は在宅勤務・モバイルワーク導入にあたって【人材確保】だけでなく【業務効率化】に繋がるサービスをいくつかご紹介いたします。

  •  講師:和田 恵里奈 様(兼松コミュニケーションズ株式会社 法人営業本部)
  •  講師:古橋 晶雄 様(兼松コミュニケーションズ株式会社 法人営業本部)

テーマ3:「どこでもオフィス」〜ICTを活用した仮想オフィス〜

ICTの進化は私たちの仕事の仕方を大きく変化させました。そしてそれは今も続いています。会社のオフィスでしかできない仕事は段々と少なくなってきました。そんな背景の中で登場したのが仮想オフィスです。仮想オフィスと実際のオフィスが連携することでどこでもオフィス機能を使えるようになります。今回は仮想オフィスを実現するポイントとなる勤怠管理と電話システムをご紹介します。

  •  講師:屋代 和将 様(株式会社マインド 専務取締役)
  •  講師:田中 昭造(株式会社OPENスクエア)
テーマ1:「"超高速開発"はどこまで浸透しているのか」〜超高速開発コミュニティの活動をとおしてわかった国内の状況〜

開発の自動化は具体的アプローチの一つでしかありませんが、労働集約型の構造を変えるためにはIT業界自体が高度なITを駆使するという発想に至るのは自然といえましょう。今回は2013年8月に立ち上げた「超高速開発コミュニティ」の活動をとおしてわかったことや、実際に開発の自動化はどこまで受け入れられているのかといった知見をお話したいと思います。

 講師:贄 良則 様(株式会社ジャスミンソフト代表取締役 超高速開発コミュニティ 幹事)


テーマ2:「PEXAでの業務システム開発」〜基幹業務システムの役割と会計情報〜

企業を取り巻く市場環境は刻々と変化しており、各企業の業務ノウハウも日進月歩です。その中で基幹業務システムには、必要な情報をタイムリーに情報の利 用者へ提供できること、また日々変化する環境に柔軟に対応できることが求められております。PEXAは業務主体の上流分析に基づいた柔軟な業務システムを確実迅速に開発する ことを可能にする画期的なプラットフォームです。企業の目 的達成に対して基幹業務システムの果たす役割とそこを流れる会計情報の意義についてPEXAのコンセプトに基づいてお話ししたいと思います。

 講師:横大路 誠一 様(株式会社アトリス エグゼクティブコンサルタント 米国公認会計士)


テーマ3:「COPASは進化し続けるRADシステム」〜オープンソースのスマート開発環境COPASのコミュニティーにご参加ください〜

COPASはコモンパラダイムシステムの略称で、Webアブリケーションの開発・実行環境です。ERモデリングと画面デザインが完成すれば後はCOPASが全てを行います。オープンソースで公開されており、カスタマイズが自由です。また、開発環境なので開発されたアプリケーションには商用ライセンスも設定でき、ビジネスに使いやすい枠組みです。現在、ビジネス向けのコミュニティーを立ち上げていますのでご入会ください。

 講師:大石 大介 様(株式会社パラダイム・システムズ 代表取締役)

テーマ1:「マイナンバー 今すぐ着手が必要です!!」〜迫りくるマイナンバーへの対策と備え〜

マイナンバー制度って何?どんなシーンで利用するの?2015年10月からの個人番号通知に先立ち従業員に必要な教育とは?どんな対策が必要か?企業に求められる4つの安全管理措置とは?

1. 組織的安全管理措置 2. 人的安全管理措置 3. 物理的安全管理措置 4. 技術的安全管理措置

 講師:山田 芳子 様(特定社会保険労務士 上級個人情報管理士 あいぼーでんワークスタイルイノベーション所長)


テーマ2:「マイナンバー対応サービス登場」〜7つのセキュリティ対策で、安心・安全なクラウドサービス〜

「セミナーを受講したけど運用管理が面倒だな?!」「マイナンバーの受渡しは電話、FAX、メールで大丈夫かな?」「マイナンバー配布までに対策が出来ないかな?」など様々なご意見をいただいております。 そのような真剣な声に対応したサービスを、5つのポイントでお話します。

(1)業務フローに対応 (2)高いセキュリティ (3)簡単操作 (4)サービスの継続性 (5)低価格

 講師:登坂 忍 様(ファイブテクノロジー株式会社 代表取締役)


テーマ3:「マイナンバーの法律的側面」〜マイナンバー関連のシステム開発受託には法律知識が必須〜

源泉徴収や、健康保険・雇用保険・年金などに関する書面でマイナンバー(個人番号)の記載が必要になって来ますので、従業員のいる全ての企業でマイナンバーの管理が必要になります。しかし、個人情報保護の観点から、マイナンバーについて、目的外利用やそのための収集・保存は禁止されています。今後、マイナンバー運用に係わるシステム開発案件が増えると考えられますが、この様な法的側面を理解していないと大きな失敗につながる可能性があります。

 講師:大堀 健太郎 様(大堀・山本法律事務所 弁護士弁理士)

テーマ1:「早く、安く、高品質なレポーティング環境を実現するCROWNIX」〜帳票と定型BIを融合し、既存ツールの概念を超えたパフォーマンスと利便性を提供〜

環境に依存せず多様なデータソースと連携することで、、企業内に分散しているシステムのデータを横断的に参照し、それらを自在に組み合わせて可視化するレポーティング基盤を提供します。さらによく使われる分析機能をプラスし、BIと帳票の融合によりユーザ利便性と高パフォーマンス・低コストの両立が可能です。既存の資産を活かしつつ、変化に対応できるレポーティング基盤”CROWNIX”とその活用事例をご紹介します。

  •  講師:小形 裕 様(日本エムツーソフト株式会社 営業課長)
  •  講師:細田 靖二 様(システム・エナジー株式会社 部長)

テーマ2:「ワークフローを統合したクラウドBIツール CURVELINE」

業務とシームレスに連携したBIツール「CURVELINE」の特徴をご紹介します。

  • ・自由度の高いExcelをそのまま使えるユーザーインターフェース
  • ・データと業務の一元管理を実現
  • ・端末を選ばないレスポンシブデザイン
  • ・多面的なデータ分析とグラフフィカルなBI機能
  •  講師:中田 純雄 様(シンビオス株式会社 代表取締役)
  •  講師:シーケーパラメシュワラン 様(シスヴェダ株式会社 代表取締役)

テーマ3:「問題解決の糸口が探せる発見型のBIルール QlikView」〜今まで見えなかった情報が見えて来る〜

QlikViewは、今までのBIツールとは異なり大量データを簡単な操作で高速に分析することで、ユーザにストレスを感じさせること無く、迅速でスマートな意思決定を支援する発見型のBIツールで、世界中で注目されています。この優れたユーザーエクスペリエンスは、無料、無期限で使用できるQlickViewパーソナル版で直ぐに体験して頂くこともできます。今回はこの発見型BIツール”QlikView”をご紹介します。

 講師:田中 貴之 様(株式会社アシスト 情報基盤事業部 製品統括部 3部 部長)

テーマ1:「若手エンジニアはなぜ辞めてしまうのか?」〜早期離職防止を考える〜

なぜ若手エンジニアは辞めてしまうのか?なぜ防止できないのか?早期離職の被害は甚大

 講師:谷藤 賢一 様(株式会社C60 代表取締役)


テーマ2:「OSS / Linux 認定資格の動向と今後」〜開かれた技術を基盤とした技術教育の方向性〜

IT業界の認定試験の中でも、ベンダー中立の技術者育成を目的する認定試験として、

  • ・OSS / Linuxの認定資格であるLPIC
  • ・PostgreSQLの認定資格であるOSS-DB認定
  • ・HTML5の認定資格であるHTML5 Pro認定

をNPO法人として日本で、15年以上展開している中での傾向と今後の方向性をお話致します。

 講師:池田 秀一 様(特定非営利活動法人エルピーアイジャパン 理事)


テーマ3:「大学におけるICT教育の事例」〜演習やコンテスト参加を通した実践主体のカリキュラム〜

先端的なモバイル向けアプリ開発環境Monacaや、著名なアプリコンテストのひとつであるMashupAwardへの参加を、大学の演習教育に取り入れて実践している事例をご紹介します。

 講師:岡崎 博樹 様(手仕事工房 / 東京工科大学メディア学部演習講師)

テーマ1:「日本企業で1,400社も採用しているBiz / Browserの本質」

1997年に構想ができ、2001年に東京海上(当時)の代理店システムに採用されたBiz/Browser。あれから15年。今でもミッションクリティカルな基幹業務では他の追随を許さないBiz / Browser。なぜ技術革新の激しいIT業界で15年も最先端でいられるのか、なぜユーザ企業はBiz / Browserを使い続けるのか。Biz / Browserとは何かを解説するのみならず、そのあたりのところをお話させていただきます。

 講師:片貝 孝夫 様(片貝システム研究所 所長)


テーマ2:「バージョン互換に振り回されないアプリケーション利用の仕方」〜OS移行に隠れたアプリケーション互換問題を見逃すな〜

2013年〜2014年にかけてXPサポート終了に伴うOS移行が大きな話題となりましたが、実はOS移行には「アプリケーション移行」も大きく関係しています。OS移行の影に隠れ、後回しになったアプリケーション互換問題は解決されずに残っているケースも多いのが現状です。 今回はこの問題を解消する、互換ブラウザ「LIBRA」とVMware ThinAppをご紹介します。

 講師:柳田 淑江 様(株式会社ネットワールド マーケティング本部 VMwareソリューション課)


テーマ3:「国産ブラウザSleipnirの歴史と成功要因について」

おかげさまでブラウザSleipnirはシリーズ累計5000万ダウンロードを超えて皆様に愛用頂くに至りました。その経緯と成功の要因、そして知られざる機能の裏側にフォーカスを当ててSleipnirをご紹介させて頂きます。

 講師:小林 良成 様(フェンリル株式会社 自社開発部)

1. 2015年はNoSQL元年

IoT時代はPost Relational DatabaseへNoSQLはなぜ注目されているのか、IoTが注目されている今年どのような新技術を持って望むのかをNoSQLのCassandraでLTします。

  原沢 滋 様(datastax)


2. ノンプログラミングWebシステム

公共機関と作るオープンソース Future Paradigm。

 大石 大介 様(株式会社パラダイム・システムズ)


3. 若手エンジニアはなぜ辞めてしまうのか

 谷藤 賢一 様(株式会社C60)


4. ビッグデータ・IoTを第一次産業に活かす

Agriculture Automation bi ITで、目に見える貢献機会、JOB機会増大と自給率UP TPP対応仕組みを新しい方法で一括export eshibishi対応。

 本藤 康弘 様(JFEシステムズ株式会社)


5. Webアプリケーションのセキュリティ対策

Webアプリケーションに対するセキュリティーサービスの紹介 *セキュリティ脆弱性診断サービス *クラウド型WAFサービス

 日野 茂樹 様(株式会社アイ・シー・アイ)


6. マイナンバー制度と個人情報保護

2016年1月からマイナンバー制度が始まります。全ての事業者での対応が必要になる制度であり、個人情報保護に合わせて対応が必要になってくる。

 土本 一義 様(首都圏コンピュータ技術者株式会社)


7. データマネジメントについて

DAMA-Iが中心となって編纂されたDMBOKを元に組織におけるデータマネジメントの活用方法について語りたいと考えています。

 赤 俊也 様(DAMA日本支部 理事)


8. レポーティング製品「CROWNIX (クロウニクス)」のご紹介

弊社が取り扱っているレポーティング製品のCROWNIXに関して、その機能や特長などをプロジェクターに資料を投影しながら、簡単にご紹介させて頂きます。

 細田 靖二 様(システム・エナジー株式会社 )


9. クラウド化P2Vで失敗しないための3つのポイント

性能品質、サービスレベル、監視運用と、コストの相関関係についての雑感。

 松本 和明 様(株式会社アカシック)


10. IP-PBXサーバー『Primus』およびSIPクライアント『Primus SDK』の紹介

『Primus』は、NTTひかり電話や050事業者のキャリア網へ直接接続できる技術確認を終了したIP-PBXであり、IVR(自動音声応答)およびコールセンター機能なども自社運用可能なレベルでパッケージ化しております。また、SIPクライアントアプリ開発のためのソフトウェア開発キット『PrimusSDK』の提供も行っています。

 中村 恵夫 様(株式会社andONE)


11. クラウドで変わる地域振興

語学教育クラウドを活用してグローバル教育と地域振興を行う予定です。この計画について発表します。

 屋代 和将 様(合同会社ゆめさり)


12. 今年(2015年)はNVMe元年となる

NVMe技術と、その性能と利便、今年出る新製品の紹介。

 児島 雅之 様(株式会社アスク)


13. シンキングリードと弊社サービスのご紹介

弊社シンキングリードと、ご提供しているコンサルティング、システムソリューションサービスについてご紹介させて頂きます。

 徳田 龍二 様(シンキングリード株式会社)


14. H27年度税制改革大綱で発表された「税務関係書類に係るスキャナ保存制度の見直し」を解説します
  • 1. 現在の法的要件と普及停滞の現実
  • 2. 規制緩和で普及に弾みがつくか
  • 3. 現在の市場の反応

 益田 康夫 様(アンテナハウス株式会社)


15. 5分でわかるCMIS規格

文書管理の標準規格CMISについて紹介します

 杉本 琢磨 様(株式会社イージフ)


16. 「TESTERA」

高品質のソフトウェアテストが、驚くほど低価格で提供させて頂きます。

 保坂 政仁 様(株式会社楽堂)


17. スマホ充電器が動画広告媒体に!首都圏のカフェ、ファミレス、美容院等500店舗でサービス開始。

スマホの普及に伴い外出時の充電ニーズは高まりつつあります。その充電器にデジタルサイネージ端末機能をプラスして新媒体として開発されたのが「Feeling」です。3月よりカフェ、ファミレス、美容院等500店舗に設置予定。弊社はその広告媒体の営業をスタートいたします。

 上田 徹 様(株式会社新日本ブレイン)


18. moodleはイーラーニングシステムではありません

moodleはオープンソースのイーラーングシステムだと良く言われています。しかし、イーラーニングと言う言葉は使われ過ぎてしまったので、多くの方々の頭の中にはそれぞれのイメージが出来上がってしまっているに違いありません。 きっと、moodleはそのどれにもあてはまりません。

 湯澤 一比古 様(株式会社 廣告社ぶれいん)


19. 未知の脅威への対応「Kasperskyでガード」

パターンファイルに頼らないで振る舞いによる未知の脅威を検出する先進的なアンチウイルス製品"Kaspersky"をご紹介します。

 田中 昭造 様(株式会社 OPENスクエア)


20. コーチングを取り入れたリーダシップの勧め

価値の多様化への対応や創造性を活かすビジネスには過去に当たり前だった「君臨型リーダシップ」から「支援型リーダシップ」への移行が求められます。具体的にはどのように考え行動すべきかをお話します。

 中村 信也 様(プロジェクトワン株式会社)