スクエアfreeセミナー アーカイブ

SEMINAR ARCHIVE

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こちらに掲載のセミナーは過去に開催されたものです

 2022年開催


  • 第137回セミナー[ ローコード・ノーコードで基幹システムを構築する ]

     日 時:2022年12月22日(木曜日)19時〜20時30分

     場 所:Web 開催

     ローコード・ノーコードをテーマにした開催は今回が2回目です。前回は作業支援システムやWEBのLP(LandingPage)に使われるローコード・ノーコードを紹介しました。今回紹介する3つの事例は、これらとは異なり基幹業務の構築に採用できるローコード・ノーコードです。これまで主流だったITベンダーに開発を丸投げする開発スタイルから、利用現場が主体となって業務改革を実現するための開発スタイルを実現するツールとしてのローコード・ノーコードを開発事例を交えてを紹介します。

  • 第136回セミナー[ AIの岸辺で ]

     日 時:2022年11月24日(木曜日)19時〜20時30分

     場 所:Web 開催

     Google が AlphaGo でAIの世界からディープラーニングを囲碁の世界に引っ張り出してきた時、多くの人はこう思ったんじゃないかな「これからは単純な仕事は皆AIに奪われてしまって、仕事を失わないのは芸術家などの創造的な仕事をする人たちだけになるのでなないだろうか?」って。 でも、実際はディープラーニングは アートの世界 から人の仕事 を侵食していってしまうのではないかなぁ。そして、人は ブルシット ・ ジョブ と呼ばれるような、面白くもなく簡単に見えて実はすごく複雑な単純作業に閉じ込められてしまうのではないか。 Text to art や AI Music Generator には、そこいらの素人芸術家は顔負けなんでしょう。 AIについてはそろそろ見方を変えて行かなければならないんじゃないですかね。今回は、そんな気持ちで、もう一度AIを取り上げてみたいです。

  • 第135回セミナー[ イノベーションを実現するIT教育 << Zoom & Youtubeライブでお届けします >> ]

     日 時:2022年10月27日(木曜日)19時〜20時30分

     場 所:Web 開催

    イノベーションは社会や経済、産業における構造の変化、また消費者のライフスタイルや価値観の変化の対応としてうみだされます。またイノベーションの創出には従来の発想にとらわれることなく未来志向の課題設定が必要です。イノベーションの具体化にあたっては、多くの場合、ITをいかに生かせるかも重要なポイントです。IT分野の教育の現状は、開発言語の習熟や、インフラ周りの知識習得に点を置いてなされていますが、イノベーションへの貢献を意識するときは、これらに加えて外部環境の変化を捉える習慣と課題解決のスキルが身に着く教育が求められます。今回のセミナーでは、従来の画一的な手法にこだわらないIT教育を考えてみたいと思います。

  • 第134回セミナー[ CentOS終焉後のLinuxの新たな動き << Youtubeライブでお届けします >> ]

     日 時:2022年9月22日(木曜日)19時〜20時30分

     場 所:Web 開催

     CentOSは商用LinuxのRHELと互換性があり、無償で公開されていることから、ビジネス市場で幅広く活用されていますが、2020年12月にCentOS Projectのサポート期間の短縮や開発計画の変更が発表され、CentOSの利用者に大きな衝撃を与えました。
    この発表を受けて利用者は代替OSを探す必要に迫られていますが、現在も多くのサーバでCentOSが利用されているのが実情です。この様な背景の中、ポストCentOSとして名乗りを上げたLinuxディストリビューションが話題になっています。
    今回はCentOS7のサホート期間も2年未満と迫っていますので、ポストCentOSとして注目されているLinuxディストリビューションをご紹介します。

    https://www.youtube.com/watch?v=NzNVaSnnDuE

  • 第133回セミナー[ Web3解体新書 << Youtubeライブでお届けします >> ]

     日 時:2022年8月25日(木曜日)19時〜20時30分

     場 所:Web 開催

      << メタバースとNFTが加速するWeb3 >>
     最近、有名出版社から上梓された Web3 関連の書籍が大炎上したようで、ご存知の方も多いかと思います。このせいで、新たに多くの方々が Web3 について関心を持たれたのではないでしょうか。
     Web3の本質は DAO:Decentralized Autonomous Organization(ダオ:非中央集中型自主組織)だの スマートコントラクト だの ノートラスト だの、社会の在り方そのものに影響を与えるとも言われています。けれども、これはNFTやメタバースの技術的進歩の影響を受けた幻想でしかないのかもしれません。
     今回は Web3 について直接迫るのではなく、この概念の切っ掛けとなった NFT と メタバース についてのお話を伺って見ようと思います。

    https://www.youtube.com/watch?v=VWkxd0Dn_LU

  • 第132回セミナー[ NoSQL DBの新常識 << Youtubeライブでお届けします >> ]

     日 時:2022年7月28日(木曜日)19時〜20時30分

     場 所:Web 開催

     << どこでも活躍しているNoSQL >>
     1990年代にインターネットの利用者が急激に増加し、利用にサービスを提供するシステムも更なる処理能力の向上が求められていました。そんな中、増え続ける膨大なデータを素早く処理して、非構造課データも扱える、SQLのない軽量なDB、NoSQL(NotOnlySQL)が登場しました。近年ビックデータを活用する必要性が高まったことからRDBMSに変わりNoSQLが注目されたことは皆さんもご存じのことと思います。以前ほど”NoSQL”と云う単語をインターネット上で目にする機会が少なくなった様に感じるますが、これはそれだけ”NoSQL”が使える技術として浸透してきた事意味しています。皆さんが利用しているサービスでもNoSQLが利用されいます。そこで、今回は益々利用が拡大しているNoSQL製品の中から注目の3製品をご紹介致します。

    https://www.youtube.com/watch?v=_wn6d53_enQ

  • 第131回セミナー開催[ 利用してよかった(身近な)ITサービス紹介します  << Youtubeライブでお届けします >> ]

     日 時:2022年6月23日(木曜日)19時〜20時30分

     場 所:Web 開催

     最近はシステム利用についての考え方が大きく変わり、ハードもソフトも所有することから利用することに変わってきました。それにつれて便利なITサービスもどんどん増えています。SaaS、iaaS、PaaS どころか、XaaS という言葉も出来てしまったくらい。さて、皆さんはどんなITサービスを利用されているのでしょうか。利用者の目線で、こんなITサービスをこんな風に利用していると言うお話を集めてみました。
    実施した内容はyoutubeにて公開しておりますのでご視聴ください。

    https://www.youtube.com/watch?v=cluO277klXI

  • 第130回セミナー開催[ 最新ITサービスを使いこなす  << Youtubeライブでお届けします >> ]

     日 時:2022年5月26日(木曜日)19時〜20時30分

     場 所:Web 開催

     外部のITサービスを利用する場合の多くはクラウドサービスを利用することになります。クラウドサービスは自社運用(オンプレミス)に比してコスト面では設備やソフトウェアにかかる費用を削減できることや、業務効率面では利用する場所を選ばないこと、またすぐ利用がスタートできるため生産性の向上が期待できます。一方、クラウドサービスには様々な種類が存在するため、自社にとって、どのサービスが最適かを選択する必要があります。今回のセミナーでは、クラウドサービスを提供する企業の事例と利用する側の事例をピックアップしてクラウドサービスを使いこなすノウハウを考えてみたいと思います。

    https://www.youtube.com/watch?v=8uYn1zokD3E

  • 第129回セミナー開催[ AIはここまで進化した  << Youtubeライブでお届けします >> ]

     日 時:2022年04月28日(木曜日)19時〜21時30分

     場 所:Web 開催

     画像認識や音声認識、自然言語処理分野でAIの活用が広がっており、もはやAI抜きでは産業分野は勿論のこと、日常生活も成り立たない時代になりました。
    AI(人工知能)ブームは過去2回ありましたが、いずれも期待した効果をだすことが出来ず終わっています。
    2000年代に始まった今回の第3のブームでは、画像認識技術面で、機械学習、とりわけディープラーニングの発達により、この技術が検品処理や自動運転にいかされてたり、音声認識技術や自然言語処理技術が翻訳、通訳で日常のなかで活用されています。
    今回のセミナーでは、AIを手軽に短期間に導入するノウハウや、AIの具体的な活用事例を紹介します。
    AIがここまで進化したことを実感いただける内容です。

    https://www.youtube.com/watch?v=S2B_U_-QC_k

  • 第128回セミナー開催[ DXを推進する ノーコード・ローコード << Youtubeライブでお届けします >> ]

     日 時:2022年3月24日(木曜日)19時〜20時30分

     場 所:Web 開催

     どの事業分野においてもシステムの重要性は高まるばかりです。絶え間なく機能を加えたり、老朽化したシステムは刷新をしないと「2025年の壁(経済産業省が発表したDXレポート)」で指摘されているように巨額の経済損失につながるといわれています。これまでのシステム開発は、プログラミング工程でコードを書く部分が多いため、高い技術をもったシステムエンジニアが開発の大部分を担当してきました。この対極としてシステムエンジニアでなくともプログラミング工程でコードを書くことなく開発ツールを利用することで部品を組み立てるようにしてシステム開発を進められるのがノーコード/ローコード開発です。ノーコード/ローコード開発では業務を熟知したユーザーがシステム開発作業に参加できることになり、システムエンジニアとの協業で、ますます需要が増加するシステム開発期間の短縮とユーザー部門の要求と視点に基づいた開発が期待できると思います。今回のセミナではノーコード/ローコード開発ツールの中から3つのツールをご紹介します。

    https://www.youtube.com/watch?v=-i5bDPix8Yk

  • 第127回セミナー開催[ Extract,Transform,Load << Youtubeライブでお届けします >> ]

     日 時:2022年2月24日(木曜日)18時〜19時30分

     場 所:Web 開催

     日夜、情報が増え続ける現代では、同時にデータソースやデータタイプの量も増えて行き、データ分析、データサイエンス、機械学習などのシーンで、データの扱いの複雑性も増大してゆきます。これは、生の乱雑なデータを即時に正規化された信頼性の高いデータに変換することが益々困難になって来たからです。ETLは、抽出:Extract、変換:Transform、読み込み:Load の略で、さまざまなソースからデータを抽出し、データを使用可能で信頼できる資源に変換するためのツールです。このETLの有効利用は、ビジネス上の多くの問題を解決します。言うなれば、DX:デジタルトランスフォーメーションの前に、まず、ETL:データトランスフォーメーションが必要。今回は、このETLがらみのホット話題を幾つかお届けしたいと思います。

    https://www.youtube.com/watch?v=iGmf4UW3X-I

  • 第126回セミナー開催[ 新春 ウェブ・ピッチ 2022 ]

     日 時:2022年1月27日(木曜日)19時〜20時30分

     場 所:Zoom ミーティング 同時 YouTube ライブ 配信 : http://square.corcocu.com/meeting/

    エレベータ・ピッチ(Elevator・Pitch)

    歴史(USのWikipedia より超訳)

    エレベータピッチ 、 エレベータスピーチまたはエレベータステートメントとは非常に短い時間で行う売り込みのプレゼンテーションです。プロセス、製品、サービス、組織、またはイベントの内容と価値を迅速に伝えるのが使命です。 命名はエレベータに乗っている間の短い時間、約30秒から2分に要約を伝えることから来ています。 Ilene RosenzweigとMichael Caruso (彼はVanity Fairの編集者です)が、これを考案したと広く認められています。 上手なエレベーターピッチは、あなたが誰で、何を提供しているのかを、素早く伝えることができ、あなたを競争相手からひときわ目立たせます。 起業家 、プロデューサー 、プロジェクトマネージャ 、セールスマン 、エバンジェリスト 、政策立案者など、さまざまな人々がエレベーターピッチを活用して、要点を素早く伝える方法を見つける訓練をしています。

     オミクロン株の出現で、まだまだコビット19の影響は続きそうです。このような事情ですので、昨年に続き今年も恒例の新春エレベータピッチは “Webピッチ” にさせて頂きます。
    お申込み頂いたプレゼンテーターの方々から自社製品の紹介や最近のIT技術の動向、気になる話題などについて Zoom を通して3分間のお話をお願いします。

テーマ1:「DX時代の新しい業務改善手法のご紹介」〜データを溜めるだけのITから情報を活用するITへ〜

 企業は生き残りを賭けDX化に取り組んでいるがなかなか成功事例がありません。DXを成功させるには経営層が現場のムダ、煩雑さを即座に把握しどう対処するかの決断力は一番重要。現場のムダ、煩雑さを把握するためには弊社の現場の見える化ツールメタソニックが最善。弊社が行ってきた事例を含め、DXの正しい進め方をお話ししたい。

 講師:力 正俊 様(パワードプロセスコンサルティング株式会社)


テーマ2:「DX時代におけるローコード開発手法ユニケージのご紹介」〜「はやい、やすい、やわらかい、ながつづき」開発の秘密〜

 ユニケージ開発手法は1993年に大手小売業のシステム内製開発の現場で生まれた新スクラッチシステム構築手法です。その特色は、UNIX の基本を進化させた「データドリブン疎結合アーキテクチャ」と「幹から枝葉へ型プロジェクトマネージメント」にあります。国内大手企業の基幹システムや部門システムに多くの実績があり、すでにヨーロッパでも大手金融機関やサービス業で使われている日本発の手法を開発者自身がご紹介します。

 講師:當仲 寛哲[とうなか のぶあき] 様(ユニバーサルシェルプログラミング研究所 代表)


テーマ3:「基幹システムをローコード開発・少人数体制で実現」〜TALONを使えば基幹システムもローコード開発出来ます!〜

 ローコード開発ツール「TALON」は、製造業向け基幹システムの開発経験から生まれました。販売開始以来約9年間、多くのお客様に業務システム開発用途にお使い頂いております。その中でも特に基幹システムを開発・運用しているお客様が多いのが特徴です。開発の方式は①お客様自身で全て開発する。②お客様とTALON開発企業が共同で開発する。③TALON開発企業が全て開発する。の3種類があります。その全てに当てはまる特徴として、少人数での開発を実現しています。当講演では、なぜ少人数で基幹システムを開発出来てしまうのかを開発の経緯を踏まえてお話しします。また、実際の事例についてもご紹介します。

 講師:古関 雄介 様(株式会社HOIPOI)

テーマ1:「AIと著作権の保護」〜作り手なき時代に求められる権利の攻め方・守り方〜

 音楽、イラスト、小説、動画。。。昨今のAIが創作する表現物は、その技術も精度も極めて高く、人の手によるものと見紛うばかりです。このAIによる作品の権利は誰に帰属するのか、また、AIが模倣品を作ってしまった場合は誰が責任を取るのか、そして、AIというプログラム自体は著作権で保護されるのか。AI時代の著作権問題を整理してみます。

 講師:講師:伊藤 献 様(弁護士 東京ブライト法律事務所)

2006年弁護士登録 IT企業の顧問先も多く、年間数百通の契約書レビュー、交渉、紛争処理を行っている。


テーマ2:「DX 時代の AI 技術の進化について」〜様々な AI 技術の進化と DX 時代のための要件について〜

 多様に深化してきたAI 技術の中から、機械学習だけでなく、対話エンジン、次世代論理技術、知識活用技術等の様々なAI 技術の最近のトピックスについて紹介すると共に、 Clojure や WOT 、マイクロサービス等の話題を交えながら、DX 時代の AI 技術の進化の方向性について述べたいと思います。

 講師:渡部 雅夫 様(富士フィルムビジネスイノベーション)

AI技術の研究、新規ビジネス立ち上げに従事。


テーマ3:「AI と 芸術」〜ファシリテーション〜

 芸術や手仕事の世界にAIがどの様な影響を与えるのかについて一緒に考えてみましょう。また、AIが普及する中で見えてきた、我々が芸術だと思っていたモノの本質は一体なんだったのかにも迫ってみたいと思います。

 ファシリテーター:三淵 啓自 様(デジタルハリウッド大学大学院 教授)

シリコンバレーや日本で数社起業 現在は学生のスタートアップのアドバイザーなど

テーマ1:「技術立国日本復活計画」〜没落した日本技術を救う答えは過去にあり〜

かつて技術力世界一位だった日本の没落は目に余るものがあります。乗り遅れたことよりも大事なことを捨ててしまったことに原因を見出し、過去に復活の答えを見出すこと、それに対してできることをプログラミング歴 41年の経験から明らかにします。

 講師:谷藤 賢一 様(株式会社C60 代表取締役)


テーマ2:「イノベーションと教育」〜GIGAスクールやコロナ禍で変わり始めた教育の世界〜

先日、某大学の授業で学生たちとイノベーションについて議論したところ『これまで無かった全く新しい考え方や技術を生み出すことで、世の中を変革すること』という意見が主流を占めました。そこで今回は、本当にイノベーションは学生たちが考えるようなものなのか、そして、教育におけるイノベーションとはどんなものなのか、更にそれらがどう生まれ、どう進展し、あるいはどうなると進展しないのかについて、イノベーションが3段階に区分できることを明示しながら、皆さんと教育におけるイノベーションを一緒に考えてみたいと思います。

 講師:渡邊 純一 様(一般社団法人教育機関の情報環境構築と人材育成協議会 理事長)


テーマ3:「IT書籍はエンジニアを救う」〜本を書いてITの学びに貢献しよう!〜

 ITエンジニアたちの学びには本の存在が不可欠です。その一方で、出版不況が叫ばれて久しい中、本格的な技術書が減り続けています。同時に、日本のITの国際競争力も年々低下しています。本来、ITエンジニアたちは得た技術を本にまとめ、他のエンジニアの「知」の底上げに貢献してきました。そうした本による知のシェアという風潮が昨今は少なくなってきています。IT書籍編集・プロデュースに27年間携わった私が、質疑応答を交え、ITエンジニアとしてのあなたの知を本にするためのノウハウや手段をお伝えします。

 講師:三津田 治夫 様(株式会社ツークンフト・ワークス/知活人代表)

テーマ1:「忙しい人のためのRocky Linux入門」〜Rocky LinuxはCentOSの後継者たり得るか?〜

 Rocky Linuxはコミュニティベースで開発が進むLinuxディストリビューションです。なぜこれまでリリースが遅かったのでしょうか。
2020年12月のプロジェクト構想発表から、2021年6月に初リリースに至る経緯――「do it right, don't just do it fast」という開発者たちの考え方や、互換性とサポート期間、プラットフォーム、移行ツールについて、現在までの状況とあわせてご紹介します。

 講師:前佛 雅人 様(さくらインターネット株式会社 クラウド事業本部)


テーマ2:「AlmaLinuxの起源、現状と将来」〜AlmaLinuxを開発、サポートしているのは誰ですか?〜

 AlmaLinuxは、CentOSの後継を目指すLinuxディストレビューションの1つです。AlmaLinuxは、CloudLinux社からの100万ドル(約1億4千万円)の寄付で始まりました。非営利財団法人の AlmaLinux Foundationは独立しており、コミュニティを重視します。
日本とAPACでのAlmaLinuxの計画についてお話します。

 講師:Esteban Miyashiro 「ミヤシロ・エステバン」 様(TuxCare「CloudLinux」 APACビジネス開発担当「東京拠点」)


テーマ3:「国産Linux、MIRACLE LINUXのご紹介」〜国内で利用が広がるMIRACLE LINUXの現在とこれから〜

 MIRACLE LINUXは2001年から国産Linuxとして開発され、製造業・重要インフラ等で広く利用されているLinuxディストリビューションです。2021年のCentOSプロジェクトの終了に伴う混乱から、より幅広いユーザーに安心して使えるLinuxを届けるための新たなミッションを掲げたMIRACLE LINUXの現在と、これからのビジョンについてお話します。

 講師:熊谷 理那 様(サイバートラスト株式会社 プロダクトマーケティング部 MIRACLE LINUX製品担当)

テーマ1:「Web3の中核をなすNFT技術の解説」〜NFT技術を医療情報分野に適用した事例の説明〜

 Web3は、分散化、透明性(検証可能性)、所有権、インセンティブを特徴としています。これらの中核になるのは、ブロックチェーン技術です。このブロックチェーンのユースケースとして、NFTがあります。本講演では、ブロックチェーンとNFTの基本的な解説とNFTを利用した実証実験を解説します。実証実験では、医療情報のNFT化と取引です。デジタルアートをはじめとして、多くのものがNFTにより、取引可能になっていきます。

 講師:長瀬 嘉秀 様(ラブロック株式会社 CTO)

明星大学 情報学部 講師


テーマ2:「Web3 型 メタバースとは」〜Web3の目指すところとメタバースの目指すところ〜

 昨今、Web3が、もてはやされたり炎上したりと、歪んだ資本主義経済のあおりを受け本来の目的とは異なるところで、議論されている。そもそもweb3 は何がしたいのか目的は何のかを、考えていきたいですね。

 講師:三淵 啓自 様(デジタルハリウッド大学大学院 教授)

シリコンバレーや日本で数社起業
現在は学生のスタートアップのアドバイザーなど

テーマ1:「IT日米格差はデータベースにあり!」〜現実社会は表で構成されているわけではない〜

 コロナ禍の混乱を起点に世の中が大きく変化しました。半導体業界もその波に飲み込まれ新聞報道をにぎわせています。このセッションでは過去から続く世界の半導体潮流の中での日本の立ち位置、今まさに現場で起きている状況をお伝えし、みなさまの未来の展望のきっかけになるような情報をお届けします。

 講師:寺澤 慎祐 様(株式会社サンクイット 代表取締役 スピリチュアルリーダーシップ研究所 所長 ITコンサルタント)

 中央大学 国際情報学部 情報産業における人的資源管理論 講師


テーマ2:「MongoDBを使ったブロックチェーン」〜ブロックチェーンアプリを通して、MongoDB利用方法の解説〜

 NoSQLの中でもMongoDBは、ドキュメント型のデータベースです。従来のリレーショナルデータベースとは、異なったデータ形式で格納しています。ドキュメント型のデータベースの特徴を活かしたアプリケーションの代表的なものは、ブロックチェーンです。具体的なブロックチェーンを見ながら、MongoDBの使い方の解説をしていきます。

 講師:長瀬 嘉秀 様(株式会社テクノロジックアート 代表取締役 EDOCの共同提案者 UML モデリング推進協議会(UMTP)発起人 明星大学情報学部講師。)

『グラフ型データベース入門』(監修、リックテレコム)、『ビジネスブロックチェーン実践活用ガイド』(共著、マイナビ出版)ほか著書多数。

テーマ3:「ビッグデータ方面のNoSQL Apache Cassandra のご紹介」〜身近な生活を支えているNoSQL DB〜

 進化/変化/の激しいIT業界で、ビッグデータが最新キーワードだったのは一昔前です。一周回った今では、Cassandraが提供するビッグデータが、日常の生活を支えるほどに普及/浸透しています。多量データを格納するための分散データベース管理システム Apache Cassandra をご紹介します。

 講師:佐藤 栄一 様(コネクト株式会社 代表取締役社長)

OSSのビジネス活用をサポートするコネクト株式会社

1. Google Map

 高橋 正信 様

自分用のデジタルマップを愛用しています。excelでリストを作り、Google Mapにアップするだけ。栃木県、群馬県の高校廻りのナビとして重宝しています。


2. Grammarly

 川口 明男 様

Grammarlyは、英文をAIが自動で添削してくれるサービスです。無料版と有料版がありますが、有料版がかなりの優れものです。文法だけではなく、表現のアドバイスも受けることが出来ます。単なる一ユーザとして、重宝しているので感動を共有したいと思いました。


3. stepnほかBlockChainGame

 伊藤 献 様

仮想通貨を利用したいわゆるBCGについてお話しします。


4. Prezi

 湯澤 一比古 様

プレゼン資料作成用のクラウドサービス Prezi の紹介。 Prezi を以前から使っています。ハマッてしまったので、他の方法でプレゼン資料を作るのが逆に大変になりました。


5. Slack

 池葉 丈志 様

複数のフリーランサーや会社員が参加するプロジェクトにて、プロデューサー業務における必須項目の制作進行管理をどのように推進するか。


6. ninaru・Babyプラスなど

 山村 佳子 様

現在妊婦ですが、妊娠中の女性向けのアプリが面白いなと思ったので簡単に紹介できます。


7. jimdo

 経堂 賢 様

Webサイトを簡単に作れるJimdo。Barなど一般のお店用に作ってたり、無料版をイベント用として使ったりしています。


8. コドモン

 加藤 健二 様

娘が通っている保育園で導入している、保護者向け連絡帳アプリの使用感

テーマ1:「Azure Container Apps」〜マイクロサービスに効果あり、マネージドのコンテナオーケストレーター〜

 マイクロサービスを作りたい、だけどKubernetesを頑張って管理するほどの規模でも無い、そういう時にお勧めしたいのがAzure Container Appsです。一般提供されたばかりの、このサービスの機能と効能について掘り下げます。

 講師:廣瀬 一海 様(日本マイクロソフト株式会社 Azure ビジネス本部 マーケットデベロップメント部 シニアプロダクトマネージャー Azure SME / 領域専門家)


テーマ2:「CloudでMySQLの最適解」〜本家OracleがCloudで提供するMySQL〜

 2023年に国内のRDBMSシェアは、オンプレミスとCloudの比率が逆転するといわれています。私たちは、RDBMSを動作させるベース環境の最適解を導き出す時期を迎つつあるのです。このセッションでは、MySQLを稼働させるCloudの最適解として、本家Oracleが提供するOCI(Oracle Cloud Infrastrcture)およびMDS(MySQLのDBaaS)ならびにインメモリアクセラレーターHeatWaveをご紹介します。

 講師:佐藤 栄一 様(コネクト株式会社 代表取締役社長 OSSのビジネス活用をサポートするコネクト株式会社)


テーマ3:「外食企業におけるクラウドの活用」〜コロナ禍でのお客さまニーズへの対応と運用課題について〜

 コロナ禍におけるお客様ニーズの多様化・変化、人手不足といった経営課題への対応として、また、本部業務の強化といった観点から、IT化が遅れていると言われてる外食企業においても様々な側面でクラウドの活用が進められています。その一方で、従来型のシステムとは異なる特性から、運用・管理の観点であらたに対応すべき課題も生じています。こうした状況においての、当社の取り組みをご紹介いたします。

 講師:森永 龍文(Ryobun MORINAGA) 様(株式会社モスフードサービス 経営企画本部 デジタル化推進部長代行 兼 マーケティング本部付CRM担当)

テーマ1:「実務に役立つ分析コンペ」〜なぜ発表者が分析コンペで機械学習に取り組むか〜

 SEからデータサイエンティストに転身して10年ほど分析業務に取り組みました。
仕事でのデータ分析/AI活用業務だけをやっていましたが、行き詰ることが多々あり、気分転換で分析コンペに取り組んだところ、実業務に役立つノウハウがいっぱい詰まっていることに気づかされました。今では、定年まで分析していたいくらい分析が好きになりました。

 講師:諸橋 政幸 様(株式会社 日立製作所 Lumada Data Science Lab. データサイエンス・エキスパート)

2012年よりデータ分析利活用コンサルに従事し、金融・小売など多種多様な分野のプロジェクトを担当


テーマ2:「画像認識 AI PoC スターターパックとは?」〜自社固有の画像認識AI導入を支援〜

 AIを導入したくともPoC(概念実証)だけでも高額な費用がかかり取組めていない企業も少なくないようです。 AI導入時には欠かせないPoCを手軽にしかも短期間で認知度を確認可能とするサービの紹介をいたします。

 講師:佐々木 規行 様(報株式会社クラスキャット 代表取締役)


テーマ3:「農業におけるAI利活用の実践的取り組み」〜画像認識による等級判定や高糖度トマト栽培の自動化〜

 最新テクノロジを活用したスマート農業の取り組みが広がっています。その中でもAI技術の利活用は、就農人口減少や高齢化といった農業の課題に立ち向かうための重要なテーマであると考えます。今回は実際に農業現場でAI技術活用に取り組んできた経験や大学での研究活動を通して,農業におけるAI利活用の実践的な進め方についてご紹介いたします。

 講師:小池 誠 様

テーマ1:「Power Appsによるローコード革命 」〜パワーポイントのスライドを作成するようにアプリを開発する〜

 Power Appsでプログラミングスキルが無い人でも、簡単にアプリを開発できるところを以下の2点を中心に解説します。

  • Power Apps内でパワーポイントでスライドに図形を配置するように、簡単にボタンを配置する
  • パワーポイントのアニメーションを作成するように、Power Automateと連携してクラウドフローを自動実行する

 講師:鶴岡 敦 様(Excellent仕事術/個人事業 ー個人のITスキルを伸ばす活動を行っております)


テーマ2:「AppSheetでサクサク業務アプリ開発のご紹介」〜簡単準備、簡単操作で業務アプリ開発を身近なものに〜

 Googleが買収した、ノーコードアプリの一つであるAppSheetは、非常に簡易な準備と操作によって、素早く業務アプリを構築することが可能な点が特徴のツールです。今回は、ゼロからアプリの構築を行うデモンストレーションを通じて、AppSheetによるアプリ開発の魅力をお伝えします。また、デモの内容は無料でご自身ですぐに実施いただける点もポイントになります。

 講師:伊藤 勇斗 様(吉積情報株式会社 アプリケーション開発部 部長)


テーマ3:「DXの波に乗るための "作り込まない開発"」〜簡単準備、簡単操作で業務アプリ開発を身近なものに〜

 変化の激しい時代のいま、業種を問わずDX(デジタルトランスフォーメーション)の実行が求められています。急速に変化するビジネス要件に対して、業務システムも迅速かつ柔軟に対応していかなければなりません。 DX推進時代だからこそ「Wagby Enterprise Edition + α 」で、変化に強く、素早いシステム実装が可能な ”作り込まない開発” を推進してみませんか?

 講師:滝澤 好道 様(株式会社ソフトウェア・パートナー 営業企画部)

1.「明日から使える ❛Apache Hop❜」〜データ統合プラットフォームでデータ統合を楽で簡単に〜

 Hop Orchestration Platform, Apache Hop は、使いやすく、高速で、柔軟性のある、全く新しいオープンソースのデータ統合プラットフォームです。どのような事ができるのか見てみましょう。他のツールとどう違うのか、データ収集にどのように使うのか、Apache Hop 1.1の話題と共にお届けします。

  講師:案浦 浩二 様(日本Apache Hop ユーザーグループ 株式会社 UTI チーフ・テクニカル・オフィサー)


テーマ2:「ボトルネック解消!?データ連携手法」〜 DB/DWHリアルタイム連携まで〜

 コロナ禍でデータの重要性は更に増しています。
そんなデータ連携/活用に最適な弊社取り扱いのソリューションをご紹介します。

 講師:杉野 学 様(株式会社クライム ソフトウェア事業部)


テーマ3:「オープンソースETL開発ツールTalend Studioのご紹介」〜 多くの導入実績が証明する統合開発環境Talend StudioのETL開発生産性〜

 Talendは2006年にオープンソースETLツールベンダーとして誕生しました。現在は企業のデータマネージメント全般をサポートするソリューションベンダーとしてワールドワイドで7,250社の導入実績があり、DX推進やデータガバナンスなどのユースケースで活用いただいています。本セッションでは、Talendソリューションの中核をなす統合開発環境Talend Studioを使ったETL開発をご紹介します。デモをとおして高い開発生産性を実現する各種機能を体験いただきます。

 講師:三浦 大洋 様(Talend株式会社 リード ソリューション エンジニア)

1. 弊社取扱いソリューションのご紹介

 指田 健太 様(株式会社KICOシステムズ)


2. H5Pについて

 杉本 琢磨 様(株式会社ゼンク)


3. CBTプラットフォーム TAO の 日本での今後の動向(名前は知っていても実態は「?」のTAOって )

 香西 省治 様(データアクセス株式会社)


4. コインハイブ事件最高裁判所無罪判決を読む

 伊藤 献 様(東京ブライト法律事務所)


5. LINEを使った管理しやすい体温管理方法

 佐々木 新吾 様(ブレイン・インターナショナル株式会社)


6. マイニングやってみました

 佐藤 栄一 様(コネクト株式会社)


7. OSSコミュニティ貢献の意義

 趙(チョウ) 明春(メイシュン) 様(セマラボ[elf-Managed Lab])


8. Log4jの脆弱性対策はお済ですか?

 田中 昭造 様(株式会社OPENスクエア)


9. Webページのコンテンツを作る第3の方法

 小林 徳滋 様(アンテナハウス株式会社)


10. FIDO2 パスワードレス認証

 谷地田 工 様(株式会社ムービット)


11. 世界シェアNo1!! ロジクールVC製品のご紹介

 春川 英樹 様(株式会社ロジクール)


12. オープンソースソフトウェア協会のイベントのご紹介

 大釜 秀作 様(住友電気工業株式会社)


13. 暫く触っていないとこうなる CMS編 Concrete5

 湯澤 一比古 様(株式会社広告社ぶれいん)


14. 今どきのクラウドDC内部事情

 松本 和明 様(フリーランス)


15. 起業支援の実例です。

 中村 信也 様(プロジェクトワン株式会社)


16. 困った … でもどうやって説明しよう?

 平山 一憲 様(株式会社モザイク)


17. 「ランサムウェア対策」としてのバックアップ

 杉野 学 様(株式会社クライム)


18. 音声SNSクラブハウスってなに!?

 経堂 賢 様(フリーランス)